門司→長崎236キロソロライド(ライド前日)

2021年10月20日(水)自宅を14時半に出て、六甲アイランドの阪九フェリー乗り場を目指しましたが、六甲アイランドへ行く六甲大橋への入口がわからず、困りました。近くの人に道を尋ねて、何とか橋を渡り、16時半に着きました。

ここから、フェリー「せっつ」で18時半から翌日7時までの船旅です。

フェリーの料金は、ネット割(2割引)を使い、スタンダード洋室と自転車料金を含め8010円でした。

このスタンダード洋室は初めてでしたが、2段ベッドが6セットで1部屋(定員12名)となっており、同じフロアの6階にはこの12名の部屋が10室程度ありましたが、定員約120名のところに何と、乗船客は、3名程度しかいませんでした。もちろん私の12名部屋には、私ひとりという状況でした。

これは、バスに比べて格段に「密」を避けれる状態でした。ちなみにバスの料金は、2社とも、バイク料金が1500円で、乗車賃は、博多まで3000円から6000円というところです。

「せっつ」の船内では、風呂がありますので、自宅から38キロ走った汗を流し、着替えることはできました。これは、バスとの違いですね。また、この船は露天風呂もあり、旅行気分も味わえ快適でした。ただ、ランドリーがどこかフロントで聞くと、ドライバーオンリーとのことで、残念でした。 その後、船内のレストラン(いわゆるビュッフェスタイルで好きなものを選んで列の最後で精算する)で、ゆっくりビールと料理を味わい、これまた旅行気分満喫でした。

カテゴリー: ロードバイク, 門司長崎 タグ: パーマリンク