2022年5月31日、家に帰り、今回の激坂のコースをレビューしました。
考えると今までのロングライドは、距離だけで行先を決めていました。人が行けるのだから、多少の坂でも大丈夫だろうで、そもそも獲得標高をほとんど気にしませんでした。それに気にしだすと行くのに逡巡してしまいます。
今回、帰ってきてネットで調べると、獲得標高は、四国一周1000キロで7000メートル、淡路島一周150キロで1100メートル、伊豆半島一周265キロ4700メートル。これをみると、標高では富士山より登ったことになり、いかにイズイチが大変か今頃になってやっと判りました。また、私は自転車専用のナビもなく、アプリも入れていませんので、グーグルマップの標高グラフだけしか見ません。今回、これで見ると、グラフで見る限り、箱根の874メートル(グーグルではなぜか868メートル?)のグラフから見ると箱根以外の坂は、激坂には見えなかったのです。トホホですね。

でも、今回のチャレンジでまた一つ自信ができました。
今回の教訓①「多少の坂は十分な休憩と十分な水分補給により足も攣(つ)らずに上れる。」、②「かりに足を攣(つ)っても、10分か30分程度の休憩で、回復できそうだな」(真実かは?)。
以上